プロミスの返済方法と返済日|一括返済するにはどうしたらいい?

プロミスの返済方法と返済日|一括返済するには?

プロミスで借り入れしたは良いものの、返済方法がよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

プロミスでは、来店不要なインターネットを利用した返済から、コンビニでの返済など、その方法は多岐にわたります。

この記事では、プロミスの「返済方法・返済日」から、「一括返済する方法」までを解説していきます。

プロミスの返済方法は?返済日はいつになる?

プロミスカードの画像

プロミスの返済日

プロミスの返済日は、契約時に5日・15日・25日・末日の中から、自分の好きな日時を選択できます。

返済期日 借入日 初回の返済期日
毎月5日 1〜19日 借入日の翌月の返済期日
20日〜末日 借入日の翌々月の返済期日
毎月15日 1日〜末日 借入日の翌月の返済期日
毎月25日 1〜9日 借入日の同月の返済期日
10〜末日 借入日の翌月の返済期日
毎月末日 1〜14日 借入日の同月の返済期日
15〜末日 借入日の翌月の返済期日

たとえば返済日を15日とした場合、25日に借り入れすると初回の返済期日はその翌月同日となります。

初回の返済期日が曖昧なまま返済が過ぎ、返済遅れとして個人信用情報機関に延滞情報が載ってしまうケースが多くあります。

延滞情報が登録されてしまうと、後日のローン審査に不利な影響を与えてしまいますので、ご注意ください。

初回の返済期日は少しややこしくなりますので、契約書と合わせて再確認しておくといいでしょう。

プロミスの返済方法について

プロミスには、次の4つの返済方法があります。

  • インターネット返済…インターネットバンキングを利用した返済
  • 提携先ATM返済…提携ATM(コンビニ)を利用した返済
  • 自動契約機返済…プロミスの自動契約機にて返済
  • 銀行振込…プロミスの返済専用口座へ振込みによる返済

インターネット 提携ATM 自動契約機 口座振替
夜間返済

× ×
一括返済

手数料無料

× ×
来店不要

× × ×

プロミスは、インターネットバンキング(三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・ジェパンネット銀行・楽天銀行)で返済がおこなえます。

インターネット返済であれば、24時間いつても手数料無料で借入・返済がおこなえるので大変便利です。

プロミスで一括返済する方法

プロミスの自動契約機

プロミスで一括返済するには、全額返済をする当日にプロミスコール(0120-24-0365)に問い合わせて返済金額を確認する必要があります。

プロミスの利息は日割り計算となっており、全額返済する日でその総金額が異なるからです。

たとえば借入残高30万円を15日と16日に一括返済するのでは、146円の差が出ます。

借入残高と利息を合わせた金額の返済が必要になりますので、ご注意ください。

※ロゴ変更前(2023年9月29日前)

プロミスはコンビニでも全額返済がおこなえる

プロミスは、どの返済方法からでも全額返済がおこなえますが、提携ATM(コンビニ)やプロミスATMでは貨幣の取り扱いがないため、端数を繰り上げた金額を返済し、お釣りは銀行振込などで返金されます。

仮に、全額返済する金額が304,389円だとすると、305,000円をコンビニで一括返済し、差額分611円は後日、指定先の口座に振り込まれます。

コンビニでも一括返済がおこなえますが、銀行振込の手続きなどをおこなう必要があるため、インターネット返済(インターネットバンキング)で全額完済するのがベストです。

一括返済の注意点まとめ

  • 当日に一括返済の金額をプロミスコールに問い合わせる
  • コンビニは貨幣の取り扱いがないため、後日差額が返金される
1日でも早い一括返済を

後述で説明がありますが、プロミスは借入年月が長くなれば長くなるほど、総返済額が膨れ上がります。

プロミスのようなカードローンは、預貯金がなくても利用限度額内の借り入れができてしまうので、自分のお金であると錯覚してしまう傾向にあります。

気づいている人も多いと思いますが、カードローンは将来のお金を利息を支払って前借りしているだけに過ぎないため、本来得られるであろうお金がガクッと減ってしまいます。

将来的な人生設計が立てづらくなってしまうため、1日でも早い完済を心がけましょう。

プロミスの返済シミュレーションと返済計画

プロミスの返済シミュレーション

プロミスの返済計画は、きちんと立てられていますか。

最低返済額だけの返済では、元金が減っていかないため、返済計画を立てて「いつまでに完済する」という目標設定をするのが得策です。

返済期間(回数) 返済額 返済総額
10万円 1年以内(11回) 10,000円 109,043円
2年以内(24回) 5,000円 119,490円
3年以内(32回) 4,000円 125,864円
30万円 1年以内(12回) 28,000円 329,160円
2年以内(24回) 15,000円 358,508円
3年以内(36回) 11,000円 387,289円
50万円 1年以内(12回) 46,000円 549,288円
2年以内(24回) 25,000円 597,524円
3年以内(34回) 19,000円 638,578円
100万円 1年以内(12回) 91,000円 1,082,456円
2年以内(24回) 49,000円 1,161,721円
3年以内(36回) 35,000円 1,244,878円

プロミスは借入日から3年以内に完済するべき

プロミスのようなカードローンで借り入れをしたら、当然ながら返済をしなくてはなりません。

この完済目安は、借入日から3年と言われています。

プロミスのルール上は、3年を超えても返済がおこなえるとされていますが、この期間以上に年月が延びてしまうのは賢明でないといえます。

なぜなら、100万円の借り入れをしていたら年間10万円以上の金利を支払うことになるからです。

年収を10万円引き上げるには相当な苦労が必要になると思います。大切なお金を無下にしてはいけません。

どうかプロミスで借り入れしたら、3年を目安に返済していく計画を立ててください。

3年完済が難しいならおまとめローンが得策

どうしても3年完済が難しいようなら、おまとめローンを検討されてはいかがでしょうか。

おまとめローンの利用は、今よりも金利が下がるローンプランを提案してもらえるので、早期完済が見込めます。

手続きするのを面倒に思うかもしれませんが、利息が抑えられるのであれば検討してみる価値はあるのではないでしょうか。

おまとめローンを希望する場合は、下記の記事を参考にしてください。

おまとめローンの審査に通るためのコツと審査落ちする思わぬ落とし穴

おまとめローンの審査に通るかどうか不安で申し込みをするのが怖くなっている人も多いのではないでしょうか。おまとめローンの審査に通過するコツを教えます。どんな人がおまとめローンの審査に落ちやすいのか、自分に合った審査がゆるい借り換えローンはどれなのか、事前に理解しておけば審査落ちのリスクをぐっと減らせます。一本化して借金を減額していきましょう。

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