レイクの審査に落ちたら他社で借り入れできない?

2019年11月28日より新生銀行カードローン レイクは新生銀行カードローン エルへ、2023年1月4日より新生銀行カードローン エルはSBI新生銀行カードローン エルへサービス名称を変更しております。当サイトでは新生銀行レイク(現:SBI新生銀行カードローン エル)の記載がございますが、2018年3月より新規受付を停止しておりますのでご注意ください。※2023年1月4日時点の情報です。

新生銀行レイクのカードローンは、過去の膨大な貸し倒れデーターをもとに審査がされています。

そのデーターの累計は500万件を超えており、新生銀行レイクにはその膨大な情報力があるだけでなく、最新のテクノロジーを導入したトップクラスの与信判断もあります。

新生銀行レイクの写真

後述で詳しく説明していますが、新生銀行レイクの審査に落ちたのであれば銀行カードローンでの借り入れは諦めるしかありません。

銀行で借り入れできないとはいえ、借り入れする方法はいくつかあります。

まずは新生銀行レイクの審査に落ちた原因を理解して、次のステップである積極的な融資が期待されるカードローンを選択していきましょう。

新生銀行レイクの審査に落ちた理由
  • 在籍確認が取れなかった
  • 申込情報、もしくは書類提出に不備があった

上述のケースに心当たりがなければ、複数の業者で借り入れしていたことが理由で新生銀行レイクの審査に落ちた可能性が高いと考えられます。

新生銀行レイクの審査は厳しくなった?人工知能AIによる与信審査の影響

2016年6月、新生銀行レイクはこれまでの機械によるスコアリング審査をベースとして、新たに人工知能AIを導入した個人向け無担保ローンの貸し付けを開始しました。

新生銀行レイクの写真

新生銀行レイクは人工知能の構築で、申込情報のみならず顔写真や筆跡なども分析されるようになり、返済だけでなく返済も審査に影響を及ぼすようになりました。

人工知能による審査は、かつての申込者と金融マンとの対面式の審査手法に類似しており、機械審査だけでは判断しきれなかった数字には現せない部分も、加味されるようになったことを意味します。

AIを導入したことで新生銀行レイクの審査が厳しくなったわけではなく、その正確性がより高まったのです。

過剰借り入れの予備軍は新生銀行レイクの仮審査に落ちる

新生銀行レイクは人工知能の活用で、これまで審査に通過するはずだった人が的確に審査へ通過するようになり、その一方で貸し倒れの予兆がある人は審査に通過しなくなるという厳正さがより増しました。

主に貸し倒れの予兆がある人というのは、過剰借り入れの予備軍、いわゆる多重債務者のことを指します。

新生銀行レイクで審査落ちしたら銀行カードローンの借り入れは不可

新生銀行レイクの人工知能は「過剰貸し付けにならない」とされており、その高い実績が評価されて3大メガバンクから地方銀行へとニーズの広がりを見せています。

恐らく新生銀行レイクで審査落ちしたのであれば、他社の銀行カードローンでの借り入れは、ほぼ不可能といっても過言ではありません。

ポイント

新生銀行レイクで審査落ちしたなら、銀行カードローンでの借り入れは諦めるしかないでしょう。

レイクの仮審査・本審査に落ちたら他社で借りれない?

レイクの仮審査・本審査に落ちたら他社で借りれない?

新生銀行レイクで審査落ちしたら銀行カードローンでの借り入れができなくなるとはいえ、落胆する必要はありません。

なぜなら、銀行が人工知能への広がりを見せている中、いまだに消費者金融はオンライン上の機械審査しかおこなっていないからです。

新生銀行レイクのような人工知能による審査では「返済」が重視されますが、消費者金融での審査は「返済」のみに焦点を当てて判断されるため、多重債務者への貸付に対しても積極的です。

銀行とは違って返せる余力のある人に対しては貸し付けをおこなう、これが消費者金融の融資姿勢になります。

消費者金融で総量規制を超えた借り入れをする場合

消費者金融での借り入れは、総量規制をオーバーした借り入れができないとされていますが、証書貸付により年収3分の1を超えた借り入れをすることもできます。

消費者金融で総量規制を超えた借り入れを希望する場合は、「総量規制オーバーでも借りれる!年収3分の1以上借りれるカードローン」の記事を合わせてご覧ください。

総量規制を超えている場合でもキャッシングができる、おすすめの消費者金融を紹介しています。

新生銀行レイクで審査落ちしたら?どこの消費者金融で借り入れするべき?

総量規制内の借り入れであれば、どの消費者金融のカードローンを選択しても審査の難易度にほとんど差異はありません。

強いて言うのであれば、現在、最も貸付に対して積極的な姿勢にあるのはアコムとプロミスになります。

おすすめはアコムかプロミス

アコムは、かつての過払金問題による赤字状態から脱却して以降、新規の成約率が消費者金融の中でもトップクラスに高いです。

消費者金融の画像

プロミスは、同SMBCグループである三井住友銀行が多重債務問題により貸付を制限してからというものの、プロミスが牽引していく形をみせており、新規の成約率が前期比より3.1%も伸びています。

いずれのカードローンも積極的な融資姿勢にありますので、どちらを選択しても間違いありません。

とはいえ、どちらか迷って同時に申し込みすると申込ブラックになり、せっかくの審査に通過するチャンスをみすみす逃してしまうことになるので、決断を下したうえで申込をする必要があります。

プロミスの新規成約率は伸びつつありますが、やはり現在の新規申込者数トップはアコムです。

新生銀行レイクの審査落ち後、確実に仮審査から本審査に通過したいのであればアコムを選択するのがベストではないでしょうか。

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データ参照 マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社

※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。