提携ATMの利用手数料が無料な銀行カードローンでムダな出費を削減

提携ATMの利用手数料が無料な銀行カードローン

「ATM手数料が無料なカードローンはどこ?」

提携ATMで、カードローンを使って借入金の引き出しや返済をすると、平日の昼間でも108円の手数料がかかることがあります。

全国の銀行カードローンの情報を集約し、コンビニやゆうちょなどのATM手数料が0円で借りれる人気のカードローンを発表します。

この記事を読むことであなたは借り入れや引き出しをするときに、どこの銀行カードローンなら手数料のムダを削減できるか理解できるようになります。

コンビニ・ゆうちょなどのATM手数料が無料な銀行カードローンは?

手数料のイメージ画像

では、さっそくコンビニ・ゆうちょなどのATM手数料が無料な銀行カードローンを紹介していきたいと思います。

次のように、ネット銀行だけでなくメガバンクのカードローンでも繰り返し何度でもATM手数料が無料です。

三井住友銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料
24時間・365日、何回でも無料

楽天銀行スーパーローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料
24時間・365日、何回でも無料

オリックス銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料
24時間・365日、何回でも無料

イオン銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料
24時間・365日、何回でも無料 平日8:45〜18:00
土曜9:00〜14:00は無料

千葉銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ステージ ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料
プロンズ ×有料
シルバー 月3回まで利用時間にかかわらず無料
ゴールド ◯無料

横浜銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯一部無料
24時間・365日、何回でも無料 有料

         

セブン銀行カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ◯無料(セブン銀行のみ)
◯無料

みずほ銀カードローン

コンビニATM手数料 時間外手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行 ゆうちょ ×有料
平日8:45〜18:00のみ無料

りそな銀行カードローン

コンビニATM手数料 手数料
ローソン銀行 E-net セブン銀行
平日8:45〜18:00 108円
平日・土日祝日18:00〜24:00、0:00〜8:45 216円
ゆうちょ 手数料
平日 8:45〜18:00・土曜9:00〜14:00 108円
月曜7:00〜8:45、18:00〜23:55 216円
火〜金曜 0:05〜8:45、18:00〜23:55
土曜0:05〜9:00、14:00〜23:55
土日祝日0:00〜23:55

このように多くの銀行カードローンは、コンビニATM手数料が無料です。

りそな銀行のように一部のカードローンでは、引き出しや借り入れの際に手数料がかかってきます。

では、消費者金融のカードローンの手数料は一体どうなっているのでしょうか。

消費者金融は利用手数料がかかるケースが多い

消費者金融のイメージ画像

多くの大手消費者金融業者は、時間帯に関係なく、コンビニなどのATMでカードを使って入出金をするときに手数料がかかってきます。

ローソン銀行・セブン銀行などのコンビニATM手数料
1万円以内 1万円超
アイフル 108円 216円
プロミス 110円 220円
SMBCモビット 110円 220円
アコム 108円 216円

プロミスATMなどの自社が設置しているCD(現金自動支払機)を利用した場合、手数料0円で入出金ができるようになっています。

初めのうちは手数料を100円や200円程度の出費だと思っているかもしれません。

しかし100円や200円あれば、コンビニでおにぎりやペットボトルの飲み物が購入できます。

月5回入出金を繰り返した場合、216円×5回×12ヶ月=12,960円。つまり年間で1万円以上の手数料がかかることだってあるのです。

ムダな出費を削減するのなら、手数料が無料で利用できる銀行カードローンをおすすめします。

コンビニに設置してあるATMについて

自宅近くのコンビニATMでも、無料で利用できるのかどうか予め確認しておくといいでしょう。

コンビニ ATM
セブン-イレブン セブン銀行ATM
ローソン ローソン銀行ATM
ファミリーマート E-net、ゆうちょATM
サークルKサンクス E-net
ミニストップ イオン銀行、E-net
ゆうちょ ゆうちょATM

E-net(イーネット)は、ファイミリーマート、サークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ミニストップなどのコンビ二エンスストアが加盟しています。

最近では、多くのファミリーマートでゆうちょATMが設置され、ファミマが全国で設置するATMのうち約3割をゆうちょ銀行が占めています。

ただ、みずほ銀行のカードローンは、イーネットだと平日の昼間は無料ですが、ゆうちょATMでは108円の手数料が発生します。

みずほ銀行を利用する場合は、自宅近くのファミマがゆうちょATMに置き換わっていないかを確認しておくといいでしょう。

提携ATM手数料が無料のメリット

ATM手数料が無料のメリット

  • 借入や返済がしやすい
  • 時間に拘束されずに利用できる

借入や返済がしやすい

お金を引き出すときに、特別な事情がない限り一度に30万円も50万円も引き出す人は少ないと思います。

必要なときに必要な金額だけを引き出したいところですが、借入する毎に手数料がかかってしまっては勿体ないと感じるものです。

返済するときも同じで、追加返済する毎に手数料がかかっていては損をした気分になると思います。

手数料が無料であれば、借り入れや返済時のストレスがありません。

時間に拘束されずに利用できる

「あと10分待ったら手数料が安くなる」と思ったら、ついついコンビニ内で立ち読みをしながら時間を潰してしまうものです。

その他にも、店内をウロウロしているうちに新商品のデザートに目がくらみ、買う予定がなかったものを購入してしまったり。逆に余分なお金を使う可能性さえあります。

そもそも手数料が無料なカードローンだったら、時間に拘束されずにいつでも好きなときにお金を引き出したり返済したりできると思います。

ムダな手数料を削減するなら銀行カードローンを利用しよう

カードローンの入出金をする際にかかる手数料を節約するのなら、銀行カードローンを利用しましょう。

多くの銀行カードローンは、コンビニなどの提携ATM手数料が無料で、ムダな出費がかさむ心配がありません。

とくにメガバンクやネット銀行のカードローンは、提携ATM数も多いうえ、手数料が無料なので大変使い勝手が良いです。

ATM手数料無料で使うなら三井住友銀行カードローン

銀行のイメージ画像

メガバンクやネット銀行のカードローンはどれも優れていますが、三井住友銀行なら口座を持っていなくても来店不要で契約手続きが完了します。

web完結が可能で、土日祝日でも21:00まで審査オーケー。口座を持っていると、契約後に手持ちのキャッシュカードですぐコンビニATMからお金が引き出せます。

金利は年4.0%〜14.5%で、利用限度額800万円までの融資が可能です。

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アイフルの貸付条件

商号 アイフル株式会社
登録番号 近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金 20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額 800万円以内(要審査)
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人 不要

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