「結婚式を挙げたいけど、結婚資金が足りない…。」
結婚式の費用相場は350万円といわれおり、この費用は結婚式当日の3日〜1週間前に支払うのが一般的です。
しかし、いくら二人で協力しあってお金を貯めたとしても、そう簡単に支払える額ではありません。
ましてや急に結婚が決まった場合などは、なおさらです。
こういった結婚資金が足りない時は、ブライラルローンを利用してみてはいかがでしょうか。
ブライダルローンは結婚資金を目的とした借入ができるだけでなく、カードローンよりも低金利にローンが組めます。
ブライダルローンを組んでまで結婚式を挙げるべき?
「ローンを組んでまで結婚式を挙げるなんて…」といった否定的な意見も中にはありますが、いずれ返済できるのであれば、その後に大きなデメリットが残ることはありません。
自動車でさえローンを組んで購入している人が多いほどですから、ブライダルローンを利用して結婚資金をカバーしてもいいのではないでしょうか。
結婚式を挙げないカップルの82.4%は離婚している
最近では結婚式を挙げない、いわゆるナシ婚を選択している夫婦やカップルも増えつつあります。
しかし結婚式を挙げていないカップルの82.4パーセントは離婚しているのです。
もはや、この数字を見ると結婚式を挙げないと、離婚するといっても過言ではありません。
参照元: ANNIVERSAIRE
結婚式を挙げないと結婚した意識が薄くなる
では、なぜ結婚式を挙げていないカップルの多くが離婚という選択を取ってしまうのでしょうか。
結婚式は、お互いの覚悟をあなたの身近な人に対して示す場所でもあります。
その覚悟を示さないまま、いきなり夫婦生活を送ったとしても結婚した自覚が薄く、些細なことをきっかけに結婚生活に終止符を打ってしまうのだと考えられます。
結婚式を挙げなかった不満はあとを引く
女性は、結婚式に対して強い憧れを抱いているものです。
その理想がもしも叶えられなかったとしたら、結婚後にもその不満は尾を引きます。
たとえば友人の結婚式に参加したとき、映画やドラマなどで結婚式のシーンが流れたときなど。
その不満の矛先は、自分ではなく必ずパートナーに対して向かいます。
「あなたでなければ、私はもっと幸せになっていたかもしれない」
そんな不満がいつか大きく爆発し、最終的には離婚に至ってしまうのでしょう。
結婚式を挙げれば離婚率が2割に抑えられる
ナシ婚の離婚率が8割を超えているのであれば、結婚式を挙げた場合の離婚率は「2割」ということになります。
つまり8割の離婚率が、結婚式を挙げることで2割に抑えられるのです。
今のパートナーと一生を添い遂げたいなら、ブライダルローンを組んででも結婚式を挙げておくべきなのではないでしょうか。
ブライダルローンの仕組みを解説
ブライダルローンと聞くと、結婚式の費用をまかなうものとして利用するイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
しかし、じつは結婚に関係するものであれば、ブライダルローンを利用することができるのです。
- ブライダルローンに含まれるもの
- 結婚式の費用、披露宴の費用、エンゲージリングの購入費用、結婚指輪の購入費用、新婚旅行の費用など
そのほかにもドレスを着て写真だけを撮りたい、そんな場合にもブライダルローンを利用することができます。
ブライダルローンは一括返済すると利息が抑えられる
ゼクシィ結婚トレンド調査2016のデータによると、結婚式の相場は約359.7万円だといわれています。
そう聞くと結婚式にはお金がかかると思われるかもしれませんが、実際のところ半分以上の費用は祝儀によって返ってきます。
たとえば80人のゲストを呼んで披露宴をした場合、常識的な祝儀がつつまれれば、240万円のお金が返ってくると想定されます。
そのため、あなたとパートナーとで支払う結婚式の費用は、実質110万円ほどということになります。
結婚式の準備期間になんとかそのお金を貯めれば、結婚式後にブライダルローンを一括返済することも可能なのではないでしょうか。
ブライダルローンを組んで一括返済をした場合、そこにかかる利息額はぐっと抑えられます。
楽天ブライダルローン(年7%)で利用限度額300万円の場合
借入期間 | 利息 |
---|---|
3ヶ月 | 35,067円 |
6ヶ月 | 61,545円 |
9ヶ月 | 88,175円 |
12ヶ月 | 114,957円 |
結婚式後に一括返済ができるのであれば、そこまで利息を支払うことなくブライダルローンを利用することができます。
ブライダルローンを組むには3ヶ月以内に発行した見積書が必須
ブライダルローンは、結婚を決めたその時から申込ができるものではなく、実際に結婚式場へ足を運んで見積書を作成してもらえた段階から申込ができるようになります。
つまり、ブライダルローンを利用するには見積書が必要になるということです。
また、見積書は3ヶ月以内に発行されたもののみ有効になります。その点もあらかじめ理解しておいたうえで、ブライダルローンを利用しましょう。
ブライダルローンを検討している場合は、下記の記事を合わせてご覧ください。
銀行でお金借りるならどこがいい?借入方法と審査基準について解説
銀行でお金を借りるのなら、どこがいいかのでしょうか。銀行でお金を借りるときに必要になるものや審査基準などを知っておけばスムーズに借り入れができます。また銀行からお金を借りれない人についても紹介していますので、該当しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
これから式場探しをするならハナユメの後払いサービスがおすすめ
- これから式場を探す
- 結婚式後の一括返済がおこなえる
これから式場探しをする人で、なおかつ結婚式後に一括返済がおこなえるようであれば、ハナユメの後払いサービスの利用をおすすめします。
ハナユメデスクを介して、後払いサービスが利用できる式場で結婚式を挙げると、手数料無料で結婚資金をまかなうことができます。
ようするに、ハナユメを利用して一括返済をすれば、利息なしでブライダル資金を用意することができるのです。
消費者金融とブライダルローン利用するならどっち?
急ぎを有する場合は、消費者金融の利用をおすすめします。
金利のみに焦点をあてると、消費者金融よりもブライダルローンのほうが圧倒的に低金利になります。
消費者金融 | 17.8%(プロミス) |
---|---|
ブライダルローン | 7%(楽天ブライダルローン) |
しかし融資スピードに関しては、消費者金融のほうが優れています。
ブライダルローンは低金利で借入できるぶん、必要書類が多くなりどうしても手続きに時間がかかってしまいます。
急ぎで借り入れしたい場合は、消費者金融を利用するようにしましょう。
融資のスピードが速い消費者金融を利用するなら、プロミスをおすすめします。
プロミスは30日間利息無料でキャッシングサービスが受けられるうえに、融資されるまで最短3分です。*
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